掃除が大の苦手だった彼女が、変わってくれたと思った彼氏。~大阪難波心療内科マンガ

◆ 「めんどくさい」がチャンスの合図

大半の人が「めんどくさい」という気持ちを持っています。

結果、掃除がめんどくさくなって汚部屋になったり、勉強がめんどくさくなって留年してしまうことだってあります。

しかし、考えようによっては「めんどくさい」という気持ちで、成功する確率が上がる可能性だってあるのです。

そもそも多くの人は「めんどくさがり=怠け者」と思いがちですが、実は真逆です。
心理学的に見ると、“めんどくさい”と感じる人ほど「どうすれば楽にできるか?」を考える習性がある為
効率化の天才になりやすいんです。


◆ 自分でやらない人ほど、人を動かす

実は「めんどくさがり」な人の多くは、
自分でやるのがイヤだから“人に頼む”のが上手いという特性があります。

この性質、社会心理学的にいうと「社会的資源の活用力」が高いタイプです。

つまり、協力や助けを自然に引き出す力を持っている。

一方で、何でも「自分でやらなきゃ」と思う人ほど、
作業を抱え込みすぎて疲れてしまう傾向があります。


◆ 「楽したい」は立派なモチベーション

行動心理学では、人の行動動機は大きく「快の追求」と「不快の回避」に分けられます。

このうち“めんどくさい”という感情は後者、つまり「不快の回避」。
でもこの“避けたい気持ち”があるからこそ、人は創意工夫を生み出します。

たとえば、

  • リモコンは「いちいち立って操作するのがめんどくさい…」から生まれた
  • 電子レンジは「温まる準備や待つ時間がめんどくさい…」から生まれた

そう、“めんどくさい”は発明の母。

もしあなたが「なんで自分はこんなにズボラなんだ」と思っていたなら、
それはむしろ未来を変える感性なのです。


◆ まとめ

「めんどくさがり」は短所ではなく、立派な長所です。

自分一人で抱え込まず、
「どうすればもっと楽にできるかな?」と考えるだけで、
あなたの仕事も人生もどんどんシンプルになっていくのではないでしょうか…!

今回の話、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)